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ARTアートについて

函館国際ホテルのアート

函館国際ホテル内では、館内の随所に
アートを展示しております。
函館出身のアーティストの展示もあり、
芸術を楽しみながら
館内を散策いただけます。
瀾 RAN(2018)
瀾 RAN(2018)
[設置場所:エントランスロビー]
松原 賢 Ken Matsubara
「瀾(RAN)」は、波頭を連ねた波を意味します。
波立つ波音のモチーフを、日本絵画の様式概念の
ひとつである大和絵の構成に、
桃山時代末期から受け継がれてきた装飾芸術である琳派(りんぱ)に見られる装飾性を意図して制作した作品です。
HORIZON(2018)
HORIZON(2018)
[設置場所:1F廊下]
国松 希根太 Kineta KUNIMATSU
函館から望む風景のイメージ。地平線、水平線といった自然の境界を題材に、人の記憶との交錯を主題とし、
観る人それぞれの記憶の中にある風景を呼び起こします。
ふ、ふ、ふ(2018)
ふ、ふ、ふ(2018)
[設置場所:2Fホワイエ]
五十嵐 威暢 Takenobu IGARASHI
北海道は木の王国です。木々は、極寒の風雪に耐え、一斉に芽吹く春、そして花を咲かせ緑豊かに繁る夏を経て、秋には鮮やかな葉と実を私たちに与えてくれる。まるで懐の大きな母のような存在です。強く優しく微笑みかけてくれるような、その木の魅力に惹かれました。

今月の展示作品

グループ絵がお「キャンバスとレンズの視線」 2024年9月1日〜2024年9月30日午前
グラフィックで広がる神秘的な宇宙空間から水彩画で表現された空想の風景、そして油彩が描く現実と想像の狭間等、さまざまな世界を感じていただければと思います。


展示写真
展示写真

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